万灯供養会

毎年8月15日の夜、東大寺で開催される万灯供養会を目当てに、奈良へ行ってきました。

近鉄奈良駅から、まずは興福寺まで歩きます。途中、神の使いの鹿がお出迎えです。

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現在、興福寺では国宝館が工事中のため、東金堂のみ拝観しました。
大好きな国宝 阿修羅像にお目にかかることはできませんでしたが、またの機会を楽しみにしたいと思います。

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東金堂と五重塔。いずれも国宝で、東金堂内の多くの仏像も国宝です。

興福寺の次は、東大寺へ。

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国宝 金堂(大仏殿)

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国宝 金銅八角燈籠

大仏殿の前に立つ燈籠、立ち止まる人はいませんでしたが、奈良時代のもので国宝です。
度々修復が行われており、周囲が破損した羽目板の一部は、現在は東大寺ミュージアムに展示されています。

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国宝 盧舎那仏坐像

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盧舎那仏の台座、蓮華座の蓮弁にある線刻画

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脇侍 虚空蔵菩薩坐像

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脇侍 如意輪観音菩薩坐像

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四天王 広目天立像

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四天王 多聞天立像

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増長天像 頭部・持国天像 頭部

江戸時代の諸仏再興の最後に残った四天王像、増長天と持国天は未完に終わり、頭部のみが展示されています。

大仏殿の後は、二月堂、三月堂、四月堂へ。

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国宝 二月堂

このお堂で、旧暦二月に行われる修二会(お水取り)では、大たいまつが舞台を駆け巡り、大量の火の粉を撒き散します。この法会を見たのは10年以上前ですが鮮明に印象が残っており、見る前と見た後ではお堂の印象が変わりました。

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国宝 法華堂(三月堂)

二月堂近くにある三月堂は、現在堂内に安置されている10躰の仏像も全て国宝です。
また、近くの四月堂(三昧堂)もお参りしましたが、いずれも東大寺ミュージアムへ仏像の移動がありました。

この後、東大寺ミュージアムへ行きましたが、四月堂の重要文化財 千手観音菩薩立像と三月堂の国宝 日光・月光菩薩立像が両脇侍という形で展示が行われていました。

私の好きな仏像3躰が三尊像形式で間近で見られ、嬉しい気持ちもありましたが、それぞれがお堂の中での印象が強く、少し寂しい気持ちにもなりました。

いずれも元々が他のお堂から移されたてきたともいわれており、お堂本来の形に戻ったのかもしれません。また、文化財保護の観点からも、仏像がより良い環境に置かれ好ましいことではありますが、ちょっと複雑な気持ちです。

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東大寺ミュージアムの後は、戒壇堂へ。
こちらの国宝 四天王立像は、いつ見ても素晴らしいです。

ここで東大寺を出て、奈良国立博物館へ。
新指定の国宝、大阪 金剛寺の降三世明王坐像の展示がありました。
大型の坐像で、鎌倉時代の作らしく迫力がありました。
金剛寺の改修に伴い、現在こちらへ来ているとのことでした。

ここから、夜の特別拝観へ。

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この日、春日大社は、中元万燈籠の最終日でした。

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石燈籠、釣燈籠合わせて、約3000基ある燈籠の全てに火が入れられます。
鳥居から朱塗の廻廊まで、幻想的な雰囲気に包まれます。

さて、再び夜の東大寺へ。まずは国宝 南大門をくぐります。

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国宝 金剛力士立像(阿形)

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国宝 金剛力士立像(吽形)

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万灯供養会

大仏殿のまわりに約2500基の灯籠が並べられ、灯籠1基の中に4つの明かりが入れられるため、灯明の数は約1万となります。

大仏殿正面の観相窓が開き、大仏さまのお顔が浮かび上がります。

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殿内では、華厳経が読み上げられていました。

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昼間とはまた違った雰囲気で、良い経験をしました。


『院長日記』 森 進吾

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愛知県名古屋市東区東桜1-14-25 テレピア2F
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お盆参り

お盆のお参り。

ご先祖様に手を合わせます。




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続・診療用シューズ メンテナス

先日丸洗いをした診療用のジョンロブのモンクストラップ、2日程乾燥を行った後、傷の周囲をサンドペーパーで整え、クリームを塗ってブラシをかけ、つま先をワックスで磨きました。

綺麗にはなりましたが、長年の酷使によるひび割れや靴内面の擦れなど、かなりのダメージが蓄積していることも分かりました。

イギリスのチャールズ皇太子は、自身のジョンロブに革パッチを縫い当てて補修し、何十年も使用されているそうです。

複数のつぎはぎがあり、手入れが行き届いて輝く靴は、所有者と相まって独特の気品をまとい、この修理法を一部では「チャールズパッチ」と呼ぶようです。

私も次はチャールズパッチを検討してみます。

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ARワンダーランド

当院隣のテレピアホールにて「ARワンダーランド」が開催されています。

昨日の診療後、閉場まで少し時間があったので立ち寄ってきました。

前回の「ARアートミュージアム」から2年以上が経過し、更に進化を遂げました。

こちらは「レイヤー姫の夢」という作品です。

デバイスをかざすと木製オブジェの木々が色づき、蝶が舞います。

その他、多数の趣向を凝らした作品がありました。

ARワンダーランド

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大エルミタージュ美術館展 オールドマスター 西洋絵画の巨匠たち

休診中ですが、急患対応のためテレピアへ。

せっかくですので、当院近くの愛知県美術館で開催されている「大エルミタージュ美術館展」へ行ってきました。

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帝政ロシアの首都として栄えたサンクトペテルブルクにあるエルミタージュ美術館。

その膨大なコレクションの内、常設展示作品から85点の絵画が公開されていました。

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ウィギリウス・エリクセン「戴冠式のローブを着たエカテリーナ2世の肖像」1760年代

展覧会の入口には、エルミタージュ美術館の礎を築いた女帝エカテリーナ2世の肖像画があり、こちらの作品のみ撮影可能でした。

その他、16世紀ルネサンスから17・18世紀のバロック・ロココのヨーロッパ各国の巨匠たちの作品が展示されていました。

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ポスターに使用されているのは、フラゴナールとマルグリットの共作「盗まれた接吻」の一部。

ディズニー映画「アナと雪の女王」にも作品「ブランコ」のオマージュが登場するロココ末期の巨匠フラゴナールの作で、ドレス等の繊細な描写は彼の義理の妹で弟子だったマルグリットによるものとされているそうです。

クラーナハ、ルーベンス、レンブラントなどの作品が集まり、エルミタージュ美術館のコレクションをもっと見たくなりました。


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名古屋・栄、東海テレビ隣り、テレピアホールすぐ横の歯科医院『テレピアデンタルオフィス』院長の森 進吾です。
よろしくお願いします。

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